CURIOSIST

朝森久弥について

朝森久弥(読み方:あさもりひさや)は、日本在住の学びクリエイターです。 高校在学中の2004年にデビューして以来、既存の学校教育の枠組みに収まることなく、クイズゲームを作ったり、本を書いたり、動画を投稿・配信したりして、誰もが楽しく学べる社会づくりに取り組んでいます。
また、CURIOSIST(好奇心旺盛な人)を自称し、この世界のすべてを知りたいという想いから、あらゆる分野を学んだり地球のあらゆる所を旅したりしています。そのうち、地球以外の惑星にも行きたいです。

略歴

2004年:PCゲーム『全力疾答!クイズマラソン』を公開
2007年:世界一周ひとり旅を達成
2008年:コミックマーケットに初めてサークル参加
2010年:国立A大学理学部化学科を卒業
2012年:『進学校Map』を制作開始
2014年:高等学校教諭専修免許状(理科)を取得
2015年:国立B大学大学院博士課程を満期退学
2019年:渡航国数50ヵ国を達成
2020年:『教科書 日本オタク文化』を刊行
2021年:ブラウザゲーム『オタク年齢診断』を公開。1ヶ月で20万回以上プレイされる
2021年:教育系VTuberとしてデビュー
2022年:JAXA2021年度宇宙飛行士候補者選抜でセミファイナリストになる

アバター

朝森久弥のアバター 朝森久弥のアバターは2種類あります。
麦わら帽子を被ったバックパック:いずれも世界一周ひとり旅で使っていたもの。Twitterのアイコンなどに利用。
紫色のワンピースを着た人:教育系VTuberとしての姿。

好物

・チーズ(とくにカマンベール)
・ビール(とくにサッポロ)
・ラブコメ(キャラの性別は問わない)
・同人誌(紙のもの。3000冊超を所有)

朝森久弥の活動内容

主に「ゲーム制作」「オタク文化」「教育データバンク」の3ジャンルで創作活動をしています。
ゲーム制作:多くの人が楽しく遊べてタメになるクイズゲームを作る
オタク文化:マンガ・アニメ・ゲームおよびその周辺分野の歴史を体系化し、次世代に継承する
教育データバンク:学校教育に関するデータの収集・分析を通して、教育論議の共通認識を提供する
これらは完全に分離しておらず、互いに関連し合っています(例:オタク文化のクイズゲーム『オタク年齢診断』)。
それぞれの活動の詳細は、この公式サイトでジャンルごとにまとめたページをご参照ください。

活動の成果を発表する場は多岐にわたりますが、たとえばYouTube「CURIOSIST Ch.」で動画投稿・配信を続けています。
さらに、しばしばコミックマーケットなどの同人イベントに出展しています。同人イベントに出展するときは、原則としてCURIOSISTというサークル名で参加しています。
参考:サークル「CURIOSIST」の同人イベント出展履歴

また、学びクリエイターがコンテンツを作るためには、良質なインプットは必要不可欠です。 信頼できる文献から情報を仕入れるのはもちろんのこと、頻繁に旅をして現場を見ることで、視点の独自性や情報の希少価値を高めています。

活動のモットー

知識で世界をつなぐ / Connecting Worlds With Knowledge
知識は、互いを理解し合うためのコミュニケーションツールです。
前提知識を共有しないと、人は容易にすれちがい、いさかいを起こしてしまいます。
一方、自分の世界にはなかった新しい知識を得ることで、自分の世界の外にいた人ともつながり、仲良くなれるかもしれない。
これが、学ぶことの一番の喜びだと思うのです。
私は幸運にも、この喜びに恵まれて生きてきました。だからこの喜びを、一人でも多くの人と分かち合いたい。
そうしたエゴとお節介によって、この活動は成り立っています。

活動のポリシー

モットーを実現する上での基本的な活動方針を示したもので、次の3つがあります(2023年7月23日現在)。
・一人でも多くの人に、楽しみと役立ちを届けます。
・私たちの創造で、想像をかきたてます。
・自らの作品を、我が子のように愛します。

朝森久弥へのご依頼について

活動のモットーおよびポリシーに沿う限り、以下のようなご依頼にもお応えしたいと考えています。
・朝森久弥が作ったコンテンツを雑誌やWebメディアなどで紹介(趣味の活動であれば連絡は不要です)
・朝森久弥が作ったコンテンツの書籍化やその他二次利用(料金・形態は応相談)
・記事の寄稿(教育・オタク文化・旅行など。署名記事に限ります)
ご依頼に関する詳細は、ブログ「徒然CURIOSISM」に掲載した記事もご参照ください。
朝森久弥へのご依頼を受付中です(徒然CURIOSISM)

ご依頼の際は、以下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
CURIOSIST お問い合わせフォーム
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参考:朝森久弥への連絡先メールアドレスについて(2020年5月~)